『ヒミツ』第12巻 17 Wの悲劇1

2026.04.18 その他

17 Wの悲劇1

 

 

・・・それにしても、トランプ2号が連発するTACOによって、

世界は右に行ったり左に行ったり、上だ下だの大騒ぎね。

 

日ごとにめまぐるしく情勢が変わり、マーケットも右往左往。

 

実際、品不足も出はじめており、現実が翻弄されていくのはあきらか。

 

 

 

この右往左往によって、たくさんの人々が振るい落とされていくわ。

 

自分の頭で考えず、自助努力をせず、先回りもしない人々から

順番に淘汰されていくの。

 

 

 

今回の一連の変化は、基本W字型となる。

 

ここを押さえておいて。

 

 

 

①世界はこれから、スタグフレーションへ転落する。

 

不況下でのインフレ再燃よ。

 

日本以外全部沈没、という最初の下降曲線。

 

 

 

つぎに、2027年の終わりごろから、日本だけはアゲアゲって

局面に入るわ。

 

➁日本だけV字回復していくの。

 

 

 

でもそれは、最後のあだ花。

 

人類史上空前の規模まで膨らんだスーパーバブルは

20230年前後にピークを迎え、はじけていく。

 

③これが、2回目の下降曲線よ。

 

 

 

 

ここはとてつもない急降下、となる。

 

いわゆる「Xデー」。

 

もうこの世の終わりに見えるかもしれない。

 

「リーマンショック」と「311」と「コロナ崩落」が一度に来るような、

すさまじい激しい衝撃が襲ってくるの。

 

ここが本番ね。

 

今回の品不足なんて、かわいいもの。

 

郊外の広い一戸建てで「備蓄部屋」が必要、と言ってる理由よ。

 

 

 

・・・・けど、それで終わりじゃない。

 

それを乗り越えた人々が、あたらしい<世界>を再構築

していくからよ。

 

 

④「W字型」の最後の上昇局面ね。

 

 

 

そしてそれは、文字通り「最後の」上昇となる。

 

その後、世界経済は「永続する不景気」という

長期停滞に入っていくからよ。

 

正確に言うと、1%の超富裕層は安定して豊かなまま。

 

それ以外の国民たちは、安定して貧困なまま。

 

運や才能やコネを駆使して自分の力で成り上がる、ということが

事実上不可能になっちゃった世界。

 

 

「すでに持てる者」だけが豊かでありつづけ、

「まだ持たざる者」たちは永遠に持たざるがままどころか、

身ぐるみはがされるくらいの勢いで貧困化していく。

 

そんなふうに、世界は固定化されちゃうのよ。

 

 

 

だからいま、あなたの「自分に変えられることに集中」が必要となり、

あなたたちの「キレッキレに世界創造を行える集団」が必要になる。

 

ここを逃がすと、もう逆転は構造的に不可能になっちゃう。

 

いまが勝負、よ。

 

 

(A)ネガティブに固定化された世界

・永続する不況、が基本

・インフレが蔓延したり、デフレに転落したり、国により色合いはさまざま

・国民たちは総貧困化しており、ベーシックインカムで細々暮らす人も多い

・音楽、美術、文芸、娯楽、美食、工芸といった「文化全般」が荒廃

・「社会的ニーズのど真ん中」以外の産業も総崩れ

 

(B)ポジティブに固定化された世界

・そうした世界にあっても、局所的にはポジティブ集団が点在する

・ひきつづき豊かで、幸せで、たのしく、人生をエンジョイする人々

・好業績を維持し、給与が高く、休みが多く、感謝される企業たち

・内省と瞑想の習慣を持ち、自身の波動を自分でコントロールしている

・自助努力を惜しまず、むしろ先回り先回りをたのしんでいる

 

 

もう分かるわね。

 

筆者がなにをやろうとしているか。