『ヒミツ』第12巻 49 至高のフェーズ1
49 至高のフェーズ1
次のフェーズはね、実は「至高のフェーズ」の入り口になってる。
地球の基調波動が上昇するとき、それについていけずに
ふるい落とされる人たちと、スムーズにあたらしい波動環境に
溶け込んでいく人たちに分かれていくわ。
ふるい落とされた人たちは、
殺伐度をひたすら高めていく《古い地球》に残ることになる。
旧来性が濃縮されていく、物理の世界よ。
つねに足りない、得るには奪うしかない、踏み台にしないと上がれない、
裏切ることでしか前に進めない、そんな感じの旧世界。
他方、物理的な束縛からは離れて、
エネルギーとしての地球さんと調和していく人々もいる。
エネルギーはつねに流れており、豊富で、尽きることがない。
必要な分は導水管が自動的に運んできてくれる。
ちょうどいい性質を持ち、ちょうどいい量に調整された、
自分にとってもっとも心地よいスタイルで。
なにもないと思われていた空間は、実は無限のエネルギーで満ち満ちており、
逆に足りなくすることなんて不可能、つねに無尽蔵に湧いてくる。
必要な人が、必要なだけ、自由にそこから豊かさを取り出せばいい。
それが、《あたらしい地球2.0》。
「至高のフェーズ」への入り口。
そこは、価値観を共有し、集合意識でつながりながらも、
各自が自分の個性を生きる場所。
自分規格の《自分生》を生きる道。
他人規格も、他人軸もいらないわ。
わたしは、ありのままのこのわたしで完全。
欠けているところなどなく、
足りないところも、劣っているところもない。
わたしの諸性質は、すべてわたしのかけがえのない個性。
自分のすべてを許し受け入れているので、
他人のそれも許し受け入れられる。
こうしたことに気付き、共有できる人々がつどい、
豊かさのスパイラルをまわしながら生きていくの。
たしかに、物理的環境は悪化の一途。
けれど、わたしの内面世界は富裕化の一途をたどっているので、
喜びは増し、快適さは加速し、気持ちよい仲間たちは増え、
うれしいできごとが頻発している。
おいしいものを食べ、おしゃれをたのしみ、旅行に行ったり、
コンサートをたのしんだり、花を植えたり、ミニトマトを収穫したり。
最近は、お料理もよくするようになった。
餃子も自分で詰める。
ピクルスを自分で漬けたりもしてみた。
そんな暮らしが、あなたを包み込んでいくのよ。
ためにし、右往左往しながら巻き込まれていく人々の声を
聞いてみて。
気が滅入るので全部聞かなくていいよ。
2倍速で、冒頭5分くらいで十分。
あなたなら、彼ら/彼女たちの共通点に気づいたはず。
彼らのエネルギーの特徴を、感じ取れたはず。
これから、こういう人たちが世界規模でどんどん増えていくの。
同じ国で、まったく同一の社会に暮らしながら
こんなにも差が開いていくのか、ってくらいK字が分岐していくわ。
下手したら、同じ社内においても、
同じ屋根の下で同じ家族として暮らしていても。
最初はね、ほんのちょっとした差だったのよ。
「ありがとう」って言う習慣があるとか、
「いつも、わくわくすることをやってる」とか、
毎月コンスタントに有給を取って自分にごほうびをあげてる、とか。
不安なことが起こったら、「わたしは強い、わたしは安全」って
心の中で言ってみる、とかね。
これらを日々の暮らしのちょっとした場面で実践する、
ふと活躍に気づいたらナイトくんに話しかけておく、
自然豊かな場所で「回復の時間」を意識して過ごす等々、
小さな積み重ねが、決定的な差を生み出しているの。
毎日3万回も行われている、無意識下の選択たちの差がね。








