340変わりゆくものたち６

 

 

変化は可変。

 

このことを忘れないで。

 

もし変えられない宿命のようなものだとしたら、

ちょっと悲壮感も漂うかもしれないけれど、そうじゃない。

 

 

変化は止めることもできるけれど、もし止めちゃったら

あたらしい時代には、そのまま「淘汰」になる。

 

事実として、たくさんの企業たちが倒産しているでしょ。

 

事実として、第二次世界大戦を上回るペースで死んでるでしょ。

 

 

 

変わるしかないの。

 

変えていくしかない。

 

 

でも、どの方向に変えていくか、どういう手段を用いるか、

いつまでにやるか等々、ファクターは可変。

 

あなたが自由に決められる。

 

試してダメだったら、途中からだって変えられるし、

すべてはあなたにゆだねられているの。

 

 

 

いい？

 

ここまで自由に変えていいって立場、

ふつうは「主催者」って言わない？

 

会社で言うと、社長。

 

劇場で言うなら支配人。

 

TVならディレクター、技術ならチーフエンジニア、

財政ならCFOや財務大臣、国なら大統領や総理大臣。

 

そんな立場に立っているのが、あなたなのよ。

 

すごくない？（笑）

 

 

 

少なくとも、あなた自身に関するかぎり、

あなたは最強。

 

少なくとも、あなたの脳内妄想に関するかぎり、

すべてはあなた由来。

 

変化自体は避けえないにしても、

どう変えていくかは100% あなたが決められる。

 

真犯人はあなた自身よ、って何度も言ってるでしょ。

 

 

たのしんで。（笑）