進捗メモ2

2023.08.01 その他

好むと好まざるとにかかわらず、あなたが準備しようがしまいが、

容赦なく現実は進んでいきます。

テレワークの終焉も、すでにはじまっている

権利意識が肥大化し、特権階級になっちゃった「労働貴族」の方々は

フェーズの転換を理解しておられないんじゃないか、って

気がしてなりません。

大量生産/大量消費を前提にした「もっと!もっと!」経済は、

旺盛な需要を前提にした経済システムです。

米国のすさまじい借金生活なり、新興国のめざましい経済発展なり、

中国の爆食なり、「国民たちの購買力」が棄損されれば、

そもそも成立しえないのです。

まず、概要をご理解ください。(音が出ます)

人類史における経済回復は、日本以外の国では、もうありません。

なんとか経済フォーラムさんたちや、

なんとかダボスさんのような大きな国際会議は、

たんなる協議の場ではありません。

グローバルおじさんたちの「国際アジェンダの共有の場」

なのであり、そのような方向へ未来を作り込む

「世界の共同創造の場」なのです。

そこで提示されたリスクはリスクなのではなく

既定路線としてのグローバル・シナリオ、と考えた方がいい。

事実として、世界はそのように変わっていく。

変えられていく。

フェーズが変わるんだよ、というはっきりとした動き。

主要中央銀行で唯一、金融緩和を続けてきた

日銀の政策修正に米欧が警戒を強めている。

低金利環境下で海外に流出している500兆円の

緩和マネーが日本に戻るきっかけになりかねないためだ。

(出典;日経新聞

これから数年間、世界経済は崩落して

どん底を味わうことになります

日本以外、総沈没。

日本も一時的に巻き込まれはするのですが、

日本経済だけはそこから劇的な回復をはじめるため

結果的に、世界中のじゃぶじゃぶ緩和マネーが一極集中することに。

わたしが過去、くりかえし提示してきた

シナリオの通りに状況が推移していること、

おわかりいただけると思います。

すでにはじまっており、これから本格化する日本バブルは、

ただのバブルではありません。

過去、類例がないくらい膨らみに膨らむ、

人類史上最大のスーパーバブルになる。

そして、人類にとって最後のバブルに。。。

いよいよ、だな。