『ヒミツ』第8巻 48 地球の変化2

2024.01.17 その他

48 地球の変化2

地球上では、自然な災害も、自然ではなない自然災害も増える。

アメリカは、エコノミスト誌の予言通り、

新年早々、さっそく異常なハリケーンに襲われてるしね

(なぜ当たるのか、自分の頭で考えるのよ)

気候も風土も動植物たちの生息状況も、大きく変わっていく。

地球は太陽の周りを1年かけて公転しているけれど、

太陽系自身もまた、銀河内を2億5千万年かけて公転している。

銀河系って、いくつもの「腕」状のものが回転する構造に

なっているでしょ。

(出典;宮川広「「宇宙のシャワー」

太陽系はね、いま星々や、星間物質や、星間エネルギー、

ダークマター、ダークエネルギーなどが大量に分布する

「オリオン腕」を通過するフェーズに入っているの。

この期間、高エネルギー粒子=宇宙線が大量に地球に降り注ぐ。

宇宙線が空気中の水分子と反応すると、雲ができやすくなる。

当然、太陽エネルギーは反射されて届かなくなるので、

地球は寒冷化が進んでいくわ。(p.19以降)

宇宙線が海水に到達すると、水温を上げる。

それは、地球全体で見ればけっこうな熱量となり、

水分の蒸発を促す効果は無視できない。

当然、さらに雲はできやすくなるの。

熱移動を伴う海流の動きも変化するため、メキシコ湾海流など

大きな潮の流れがある地域は、気候も変化しやすくなる。

宇宙線が地面に到達すると、

そのエネルギーでマグマの活動が活発になり、

対流や大陸プレートの動きが活発になる。

そう、地震や噴火、海中からの新島出現が発生しやすくなる。

高エネルギー粒子の衝突は、あなたの脳内でも起こっている。

最近の脳科学は、脳の活動が微小管による量子効果に影響される

可能性をつかんでいるけれど、日々大量に降り注ぐ高エネルギー粒子は、

あなたのニューロンネットワークの活動に影響を与えずに済むものかしら?

スカスカの何もない空間を通過していたころとは

太陽系そのもののあり方が変わっていくの。

あなたの肉体のあり方も、もしかしたら、脳や意識のあり方も、よ。

太陽系の公転運動に適応しつつ、地球さんの変化にも対応しつつ、

社会の激変にも順応していくには、どうしたらいいだろう?

肥大化しがちな欲望や、悪化しがちな「心の傾き」を

うまくコントロールしていくには?

筆者の回答は、「自分でやるしかない」、「自分たちで生み出すしかない」よ。

自分たちに必要な豊かさを、自分たちで創造していくの。

奪い合い、搾取し合うのではなく、

欲望し合い、欲望させられ合うのでもなく、

「自分たちに必要なのは、これとこれです」と定め、

「必要なのはこれくらいの量です」と約定すること。

「そのためには、これとこれをやる必要があります」と合意し、

「ああしたことはやりません、必要ありません」と諒解し合うこと。

筆者の会社では今、これをモーレツなピッチで進めているの。

毎日のように、粛々と。