『ヒミツ』第8巻 23 創造と被造4

2023.12.23 その他

23 創造と被造4

人間は、自ら思いつく存在でもあり、思いつかされる存在でもあった。

創造者であり、被造者。

地球の場合、あらゆる場所にネガティブなエネルギーが

充満しているので、「被造者」になっちゃった場合、

だいたいどういうことになるか想像がつく。

実際、人類の多くは、自分の頭では考えないという

「被造者」にされちゃってる。

他方、「創造者」の場合は、大きく二つに分かれる。

少数の、自分自身と二人三脚をはじめる人たちと、

多数の、自分以外と二人三脚や三人四脚をはじめちゃう人たち。

何十人脚なんて豪の者も出てくるわ。

世界的なインフルエンサーとか、有名俳優、人気キャスター、

国家レベルの指導者や巨大企業のCEO、王室連合といった人々よ。

富や権力、名誉、人気、異性などがもれなくついてくるけれど、

心の中は寂寥としている。

世界有数の大金持ちであり、相当な美人であったとしても。

各国のデフレ転換は、いよいよ兆候が見えてきた。

欧州での物価の下落

中国での物価の下落

米国での物価の下落

中央銀行による容赦ない利上げは、

物流の混乱によるインフレに拍車をかけたけれど、

高金利政策は「経済を冷ます施策」であり、当然に景気は悪化する。

あまりにも実体経済が悪化すると、需要は当然に急減していき、

供給網に起因する物価高要因をはるかに超えて、

今度は逆に買える人がいない → 価格が下がる、

というデフレの流れを生み出すの。

いったんこのトレンドが生まれると、

各企業生き残りをかけて

コストカットに血眼にならざるをえない。

大量のリストラも行われるようになり、

それがさらに消費の低迷を招き、って悪循環が広がるわ。

デフレスパイラル。

そんな状態になってから金利を下げても、

もうかんたんには効かない。

需要なんてそもそも存在しないんだから、

喚起のしようがない、って状態になっちゃうのよ。

日本は30年間も経験してきたでしょ。

今回もまた、なぜかたまたま偶然にも、

世界中のほぼすべてのセントラル・バンカーたちは、

なぜかたまたま偶然にも、同じ誤りを、

同じタイミングで、同じ方向で犯すことに。

なかよしね。(笑)

インフレ期、給料の上昇ピッチより物価の上昇ピッチの方が速く、

国民たちは貧困化する一方だった。

今度は、物価の下落ピッチより給料の下落ピッチの方が速い、って

さらに国民総貧困化は加速していくのよ。

しかも、並行して海路交易網の悪化は急速に進むので、

なぜかたまたま同じタイミングで、

デフレなんだけれど生活必需品は手に入りづらい、

買いたくてもそもそも売ってない、という状況まで生じることに。

被造者たちの暮らしは、ますます苦しくなっていくわ

「被造者」たちの殺伐ゲームがいかに深刻化していくか

あなたになら見えるでしょう。

「ドラマ」に正面から取り組まなかった帰結。

自社がそうならないためには、どうしたらいい?