『ヒミツ』第8巻 18 夢で見る2

2023.12.18 その他

18 夢で見る2

筆者もまた、しょっちゅう夢と対話しているみたい。

でも、依存はしない。

できる範囲は自分でやり、人知を超えた部分を助けてもらう、

という感じ。

1 まず、自分自身に許可を出す。

高次元側からこの肉体に重なってくれている自分に対し、

この肉体の人生に関与していいよ、二人三脚で生きましょう

とアファメーション。

2 具体的に聞きたいことがある場合は、

「~に関するヒントをください」とお願いしてから寝る。

3 筆者のハイヤーセルフはお茶目で、けっこう変化球でくる。

ストレートにこうやれなんてまずなく、怖い蛇が出てきたり、

ヤンキーにからまれるとか、変なシチュエーションの夢で示唆。

それが一体なにを表しているかは、自分で考える必要がある。

4 ましてそれを各論に落とし込み、具体的な経営上の施策にするのは

すべてこの肉体側の自分。

5 打ち手が不十分だったりすると、また変な夢を見るので、

その場合は同じプロセスをくりかえす。

6 ただし筆者の場合は、そこそこ経験を積んできたので、

最近そういうのはまれ。

それよりも、気づいていないこと、見落としていることへの

警告が突然来る、という方が圧倒的に多い。

もう何十回、何百回救われたことだろう。

筆者は東北大学の大学院の博士課程まで出ており、

世の中の一般的な基準で言うと、知能は高い。

でも、上記の事実が示すように、しょっちゅう間違っている。

夢の援助がなければ、当社はとっくに潰れてるわ。

たぶん、すでに何十回も。

人間ごときの判断力はおしなべてこの程度であり、

会社を維持できるか/できないか、

発展させられるか/させられないかの差は、

肉体側の能力差よりも圧倒的にハイアーセルフの力を

活用できているか否か、の方が重要だと彼は思っているの。

天才数学者のラマヌジャンは、

自分が発見した公理の証明が全くできず、

実際の証明作業はすべて同僚に依頼していた。

筆者の場合は、自分で思いついたアイディアを具体的な施策として、

社内で運用したり展開したりする能力が欠如しており、

実作業はすべて他の幹部たちにまかせている。

このあたり、安易にすべての能力はくれず、

仲間と協同するなかで学びながらなにかを成し遂げていく、

という形になっているところが、

一歩一歩の成長を見守るお母さんみたいね。

安直にスーパー・パワーを授けてくれる

ネガティブな存在たちとの決定的な差。

京セラ&KDDIを創業し、一代で「兆円」企業に育てた稲盛さんのいう

「知恵の蔵」も、同種のものじゃないかしら?