『ヒミツ』第12巻 14 立ち上がる新世界1

2026.04.15 その他

14 立ち上がる新世界1

2025~2027年は、「破壊と創造」でいうと「破壊」の年。

この3年間で、「既存秩序の崩壊」という世界線は決定的となっていく。

盛大に壊れていくわよ。

米GDPは急減速

欧州は急インフレ(→ 景気悪化がほぼ確実)

中国経済はすでにボロボロ

トランプ関税+中東プロレスによって、

世界経済はスタグフレーションへと引きずりこまれていくの。

だれにも止められないわ。

ご愁傷さま。

でもその一方で、Xデー以後に本格化していく「新世界」の

萌芽も見られるようになっていく。

新世界は残念な要素をはらむ。

<新世界の特徴>

・基本的に監視社会

・私権の一部が制限されている

・1割の「超富裕層+手羽先層」と、9割の貧困な国民

・重要な社会インフラは巨大企業が所有し運営する

・社会保障はベーシックインカムに一元化、租税も関税中心に再編

・労働はAIとロボットが担い、一生涯生産活動には携わらない「消費層」が出現

・現金は廃止され、決済は電子マネーのみ

・高等教育の意義が見直され、大学には行かない人々がむしろ多数派に

こう並べると、お先真っ暗なディストピアみたいに

見えるかもしれないけれど、かならずしもそうじゃない。

いまだって、スマホやPCの情報は、諜報機関に筒抜けでしょ。

あなたの購入履歴や閲覧履歴も、車の移動履歴も、

SNSでの発言履歴も「巨大DB+AI」によって捕捉されている。

監視社会ってね、すでに実現されてるの。

少なくとも一般国民は、あんまり気にしなくて大丈夫よ。

私権の制限も、日本の場合は「事実上」って冠が付く。

あなたはふだん、政府批判なんて展開してないでしょ。

だったら、気にしなくてもいいんじゃないかしら。

あなたはもともと、そんなに海外旅行なんてしないでしょ。

なら、国境をまたいだ移動制限も気にしなくていい。

あなたは海外の銀行に口座なんて持ってないだろうし、

ましてそこに唸るほど現金が積まれてるってこともないだろうから、

私的資本移動の制限なんてのも気にしなくていい。

固定資産税の大幅増加だって、自宅程度なら微々たるもの。

多くの国民にとって、新世界はさほど不快じゃないよ、きっと。

それよりも大事なのは、

これらを逆手に取った集団が出現する、という事実。

「自分たちに変えられること」に集中する人々よ。

トランプ2号を批判したって、なにも変わらないでしょ。

日銀に文句言ったって、インフレは止まらない。

会社に不満があっても、あなたに経営方針を変えられるわけもなく、

上司に意見があっても、あなたに他人は変えられない。

なら割り切って、「自分に変えられること」に集中し、

そこを重点的に改善していった方が生産的じゃないかしら?

あなたが変えられるものは、ずばり

①自分の心のあり方

➁自分が世界にかかわる、そのかかわり方

③自分の波動状態

よ。

あなたがこれらを変えようとするとき、あなたの<世界>が変わる。

あなたたちの<世界>が集合的に変わるとき、世界も変わる。

こうした人々が自分を変え、会社を変え、地域を変え、家庭を変え、

最終的には世界全体を変えていくの。

そして、万年単位の後には、人類種そのものが変わっていくわ。

人類種はね、やがて「高次元のエネルギー生命体」へと進化していくのよ。

その最初の騎手が、あなた。