『ヒミツ』第8巻 0 世界のあり方1

2023.12.01 その他

0 世界のあり方1

お休みしている間に、世界はずいぶん動いたわね。

世界同時崩落を示す指標が、かなりはっきり表れるように。

米国経済の失速

欧州経済の失速

中国経済の失速

これらの状況は、昨日今日はじまったことじゃない。

何年もかけて公式統計の粉飾を重ね

マスメディアが平時を装う報道をくりかえしながら、

水面下で作り込まれてきたの。

下記は、2023年11月16日のロイター紙。

アルゴリズムにおバカな部分があり、

どこを強調して流布していきたいかの設定が、

あからさまに透けて見えちゃった日よ。

スクショの都合上分割しているけれど、

実際は下にスクロールしていく連続的な一面。

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だから高金利政策は必要なんです、正しいんです、祭り。

お手羽先さまも、たいへん。(笑)

アメリカではQ3の株価は順調で、

経済も労働市場も力強いと報じられていた。

実際、GDPは驚異的な成長をとげていたにも関わらず

なぜか大物投資家たちは売り抜けていた

彼らは、そこがピークであると知っていたのね。

その後、冒頭で書いた変化へとつながっていき、

粉飾なしのひどい数字が直接出てくるようになると、

メディアも、あたかもいま知ったかのように大騒ぎする。

もう少ししたら、さらに本格的に。

演出に慌てた個人投資家たちは、逃げ遅れのパニック売りで

状況をさらに悪化させていくわ。

今回も、彼らはカモられる。

日本でも、マイナスGDPの悲報が飛び交うようになり、

個人投資家たちは焦って売りへ転じたところ、

逆になぜか海外勢はモーレツな買い

彼らは、今後の日本独歩高を知ってるから。

情報格差って、すごいわね。。。。

筆者は、投資ギャンブルには近寄らないことにしてるの。

NISAやイデコにもね。

金融はゼロサムであり、なんの付加価値も生み出さない。

儲けるには他人から奪うしかない、という世界。

「運用」という美しい言葉でラッピングしながら。

機関投資家が加害者で、個人投資家がかわいそうな被害者、って

ことじゃないの。

似た波動に共鳴した人々が惹かれ合い、狙い合い、

欲望の赴くままに殺伐ゲームを共同創造してるだけ。

典型的な「この世界のあり方」の一例じゃないかしら。

地球全体を支配するエネルギーの本質を、

とてもよく表している。

筆者は、こうした「世界のあり方」から離れたい。

自分たちで、自分たち用の「世界のあり方」を創りたい。

小さいかもしれないけれど、少ないかもしれないけれど、

必要な豊かさが長期にわたって供給されるような、

力強い自分たち専用の「世界のあり方」を生み出したいの。

本書は、そんな当社の奮闘記でもある。