『ヒミツ』第12巻 27 プロレス中継2

2026.05.08 その他

27 プロレス中継2

お休みしていた2週間ほどの間、なにか大きな変化はあったかしら?

じわじわと、石油不足の影響が顕在化してきた?

そうとも言えるし、そうでないとも言える。

最初からそうだった、とも。

要するにね、長引かせることそのものが、最初から目的だった。

影響の長期化、正確に言うと「恒久化」よ。

最初から徹頭徹尾、プロレスだったの。

グローバリズムにも、安くて質の良い製品がたくさん手に入る、

という美点はあった。

資本主義にも、経済が成長すれば労働者たちも豊かになれる、

という美点はあった。

デフレ経済にも、きわめて軽い金利負担でみながマイホームを

買うことができる、という美点はあった。

こうした社会の美点たちを、ことごとく破壊していくこと。

世界経済を「恒久的な不景気」に落とし込んでいくこと。

それが、壊し屋トランプに与えらえた役割なのよ。

そして、摩訶不思議な現象も起きはじめてる。

出光のタンカーがホルムズ海峡を通過したわね。

高市政権は神がかり的に、原油の代替調達を成功させている。

世界各国、自国も苦しいはずなのに、

なぜか日本にだけは協力してくれるの。

たとえば、ロシア

ロシアは、ウクライナからの攻撃で主要な石油精製施設が破壊され、

史上最悪レベルの被害を受けたばかり

実際、ドイツへのガソリン輸出は停止されたわ。

ドイツへの強硬策の背後には、

ウクライナ支援への報復って面もあるのだろうけれど、

日本だってウクライナ支援をそれなりに行い

ロシアには直接的な資産凍結、輸出禁止、輸入禁止、

金融制裁を行っている。

そう、日本だって立派な敵国なのよ。

ドイツと同じく。

にもかかわらず、なぜか日本にだけは

今後もロシア産原油が安定的に入ってくる予定。

なぜかしら?

摩訶不思議な現象はほかにもあるわ。

なぜかたまたたま偶然にも、このタイミングで

オーストラリア最大の製油所が事故を起こしたの

なぜかたまたま偶然にも、メキシコでは、

同国最大級の製油施設が2か月連続で火災事故を起こしている

なぜかたまたま偶然にも米国では、

同国最大級のバレロ製油所が2月と3月に連続して爆発事故

日本ではほとんど報道されないけれど、実は今年に入って

世界中の主要な石油精製施設で奇妙な爆発/火災事故が連発しているのよ。

いくらなんでも、こんなに連続するなんて、不思議ね。

・米テキサス州、チェリーポイント製油所で爆発事故(4月)

・エクアドル最大のエスメラルダス製油所が火災事故(3月)

・インドでもトップクラスの最新鋭ラージャスターン製油所が火災(4月)

・トルコ最大のイズミット製油所で爆発事故(1月)

・スペインでは、大型のエスコンブレラス製油所で火災事故(1月)

・台湾では、大型のCPC 桃園製油所で爆発事故(1月)

実はね、上記はほんの一例。

ほかにもたくさん、奇妙な製油所事故が連発してる。

世界各国、主要な製油所たちが続々と精製能力を失っているの。

不審に感じた有志たちが、世界マップまで制作してるわ

世界はこれから、「恒久的な」エネルギー不足に陥っていく。

埋蔵量自体は十分あるというのに。

地球って、ほんと摩訶不思議な星ね。