『ヒミツ』第11巻 50 子たち6

2025.04.28 その他

50 子たち6

Policy Horizo​​nsが描く「未来の暮らし」は、カナダだけじゃない。

アメリカも、ヨーロッパも、世界中がそうなる

・・でも、日本はそこまでは落ちないので、大丈夫よ。

安心して、地に足をつけ、力強く進んでいったらいい。

・・・でも、全力でネガティブ創造をおこなうグループに入っちゃうと、

近い状況にあなたもなっちゃう。

だから、いまのうちに「被害者」を卒業しておくのよ。

いまのうちに、波動をコントロールするすべを学んでおくの。

そして、地道に練習。

やり方は過去記事に何度も書いてあるので、ここでは触れない。

具体的な部分は、すべてあなたに任されている。

最悪、話は聞いたけど行動は起こさない、という選択もアリ。

決定権はあなたが持っている。

筆者自身はというと、着々と準備を進めつつ、

このプロセスを大いにたのしんでるわ。

彼はすでに、12棟の建築にめどをつけた。

「3年間で30棟を事前に新築」が目標。

なんとかなるかもしれない。

なにせ多額の資金が寝ちゃうので、

波動の高い彼でも一筋縄ではいかない難事業だけれど、

彼のまわりには応援団がたくさんいるの。

ポンコツだらけではあるけれど、彼自身もポンコツゆえ、

細部に目くじらをたてることはない。

許しつつ、許されつつ、凸凹しながら、難事業は着々と進められていく。

彼は事業承継の準備もはじめているわ。

意欲の高い従業員に、できるだけ低い株価で会社を譲る予定。

公認会計士の先生と、移行チームの月次定例会が軌道に乗りはじめた。

10年かけて、承継の準備が進んでいくの。

彼の意志を継ぐ、若い人たちの手によって。

あなたは神々の子。

人類と二人三脚しながら、人類種の進化を手伝っている。

そしてそのことが、高次元側の種族の進化にもつながっている。

同じことは、ネガティブ勢とポジティブ勢についても言えるわ。

ネガティブだからダメ、グローバリストだから利己的でひどい連中、

というわけでもないの。

陰と陽はセット。

互いを背景に、相手を映す。

相互に依存しつつ、相互に反射的。

お互いが他方の前提になり、補完となり、相克となり、

進化のダイナミズムを生み出しているの。

比ゆ的に言うなら、そこで生じる「摩擦」こそが進化の糧。

学びの源泉。

切り刻まれ、分離されていた側面たちを統合していくプロセスであり、

大いなる源に帰還する旅路をなす。

「アノレンチュウ」って、「あなたの側面」たちなのよ。

あなたがどうふるまい、何を考え、どのように感じたか。

それらのすべてが価値の源泉であり、進化の糧。

《種の進化》そのもの。

あなたはまさに、いまこの瞬間も、つぎの瞬間も

進化の階段を上っているのよ。

日々、身に起こっていることを通して。

人類種全体に対して、そして高次元側の種族に対しても、

大いなる貢献をしながら。