私権の制限
2021.01.10
その他
「特措法」なんて言葉も踊り、収束までの一時的な措置、って
扱いをされることも多いですが、ちがいますよ。
コロナは風土病として、長く温存される予定です。
したがって各国、公衆衛生を名目にした私権の制限を、
罰則つきの「強制力を持つ施策」として続けられる。
わたしが、残念な状況は200年ほどつづきます、
と申し上げているのには理由があるのです。
いま事実上、憲法の一部が停止されていますが、
これからは特に言論の自由、移動の自由、集会の自由、通信の秘密、
納税時の自主申告権など憲法で保証されているはずの権利が、
憲法より下位の一法律によって、恒久的に縮小されていく。
それが、わたしたちがこれから生きることになる時代。
その具体的な動きがわが国でもはじまっている、
ということなのです。
あたらしい時代は、先へ行くほど夢や願いをかなえるのが
むつかしくなりますよ、やるならいまですよ、とはそういう意味。
さあ、どんどん実行ス! (^^)/