分離と極と1
わかりやすい事例だなと思ったので、恥を忍んで
あえて書いておきたいと思います。
わたしは『ヒミツ1巻』を書いた後、気づく人が出てほしいな、
という想いから何度か社内展示をしているのですが、
するたびに撤去されたり、破壊されたり。(^-^;
1 最初、社内カフェに5冊ほど置いてたのですが、
翌日には撤去されて、ていねいも裏返されて表からは
見えないように、本棚の奥に突っ込まれていた。
2 最初、掃除の時間に片付けたのかなと思い、
今度は本棚内に、背表紙がみえるように並べなおしたところ、
翌日にはまた裏返されて、見えないように奥に突っ込み
直されていた。
3 すっごいね、ホラーだねって奥さんに話したら、
奥さんが、役員会後にあらためて本棚内に並べ直した。
もち、翌日には無残な姿に。
4 へこんだわたしは、気が弱いこともあり、
その後はされるがままに放置していたのですが、
3巻が出版され、読書会の再開も決まったので、
あらためて今度は目立つようにディスプレイしました。
それが、10月23日の夜です。
5 で、翌24日の朝、出社してみるとすでに破壊されてた。(涙
わたしはだれにも何も言わず、だまって再ディスプレイ。
遠慮がちだった前回より、もっときれいに飾ってみました。(^-^;
本屋さんみたい!(笑)
この本には覚醒のヒントが多数書かれています。
目覚めたくない、覚醒させたくない、許さない、
ポジションを悪用するひどい社長、
と分離の極へ大きく傾いている方には感じられるのでしょう。
自分を愛で満たすチャンスなんて絶対に反対、
まして周囲の方々と愛の循環を作ってくなんて断固認めない、
という意思表示なんだと思います。
人類はこれから大きく2つの極へと分かれていく。
当社内でも着実に進んでいるな、と実感するできごとでした。