45 会話2

2020.06.24 その他

45 会話2

会話の方法は、人それぞれ。

声が聞こえたり、ビジョンが見えたり、なんとなくそう感じる、

ふと思いつく、夢で見た、思い当たる節がある、匂いがする、

ただ感じる等、ほんとうにさまざま。

どれかが他方に勝ってるなんてことはないし、

ぼんやり希薄だから劣っているということもない。

一般には、コンタクトはかすかな淡い経験。

否定しようと思えば否定できるし、物証があるわけでも、

他人が検証できる客観的な証跡が残るわけでもない。

だから多くの人は「気のせい」で片付けちゃう。

その精妙なメッセージを受け取るには、あなた自身、

つねに中庸を保つよう、努力する必要がある。

でも別に、滝に打たれろとか、座禅を組んで修行、

なんてことにはならない。

ごくふつうに暮らしていて、そのなかで十分に会話していける。

最初にやるなら、瞑想がいいわ。

目をつぶって、しばらく静かに座ってる。

ただそれだけ。

雑念が浮かんだらむりに追い払おうとしないで、

呼吸を意識する。

意識のフォーカスがはずれると、雑念たちは成長しなくなるから。

そして、こうお願いするの。

「わたしのハイヤーセルフさん、いまのわたしにとって

重要なメッセージをください」。

*  *  *

すこし時間差があると思うけど、ほんとうのあなたは

かならず返事を返してくれる。

なにがもたらされたとしても、左脳で否定せず、

まずは受け入れてみて。

仮にそれがメッセージだと仮定すると、

どういう意味だろうって考えるの。

本人にだけわかる符牒もよく使われる。

くり返すうちに、だんだん上手に受け取れるようになるから。

慣れると、「あ、来たな」ってピンとくるようになる。

日誌みたいに記録するのもおすすめ。

あとで見返したとき、一連のメッセージなっているのに気づくことも。

夢も重要よ。

最初は生理上のものと、メッセージを乗せたものとの

区別が付きづらいけど、

「仮に、これがメッセージだとしたらどういう意味だろう?」って考えたとき、

ピンとくるものがあれば記録していくの。

あなたが受け取ろうという明確な姿勢を維持しているなら、

くり返すうちに、はっきりと浮かび上がってくるものが出てくるはず。

大事なのはメッセージそのものより、

それをきっかけにしてあなたの心にふと浮かんだ考えの方。

それが、インスパイア。

最初にふと思いついたこと。

はじめのうちは、自分で作ったって感覚が強いかもしれないけれど、

それでいい。

経験を積んでいくうちに、インスパイアされた結果だとわかるようになる。

そのころには、あなたの生活は一変しているはず。

サルと人間くらいの差が、以前のあなたと以後のあなたの間に生じはじめる。

あなたは、まったく異なった生き方をするようになるわ。

ハイブリッド生命体としての、本領を発揮しはじめる。

人類史には、ミッシング・リンクってあるでしょ。

サルから進化したはずの人類には、なぜか途中の化石がまったく見つからない。

あのときに起こったことが、ふたたびあなたにも起こる。

ひきつづき一人二脚のままでもいいし、あたらしく二人三脚で

歩みはじめてもいい。

あなたが決めること。

すべては、あなた次第。