閉店と・・・4

2020.01.11 その他

厚生労働省の毎月勤労統計を見ると、よくわかる。

平成27年を100とした場合の、給与総額の推移です。

賞与月は変則的になりますが、それ以外の定常的な月で見た場合、

・パートさんの月給総額はあまり変化していない

・他方、正社員の月給総額は昨年から急低下し、

5年前に比べて約 -14%も下がっている

という変化が見て取れると思います。

基本給に大きな変動はないので、ほぼ残業削減によるもの、

つまり「働き方改革」の明確な成果、と言えるでしょう。

月給30万円の正社員なら、だいたい4万円ちょっとの減少

これじゃ飲みに行ったり、服を買ったり、外食したり等、

+α的な支出は引き締めざるをえない。

それが、飲食店やファッション業界の大量閉店に

大きく影響していたわけです。