2020

2019.11.20 その他

2013年春、日銀の異次元緩和がはじまりました。

早いもので、あれからもう6年。

日銀は緩和しっぱなしと思われていますが、

実際にはしぼったりゆるめたりを1年おきに調整。

マネーストックを上手にコントロールしてきた。

M2/平残前年比M3/平残前年比、単位は%)

今年の増加はゆるやかで、「ため」が作られている感じです。

そろそろ大衆心理を誘導するリーク情報も出回りはじめており

来年、2020年には一発ドッカーンとやるんだろうなぁ、という情勢。

わが国の通貨量も、大幅に増えていくんじゃないでしょうか。

そこへ、10兆円単位の巨額な公共投資が経済対策名目で再開される。

大規模災害の連続で、準備してきた有効需要の創出も奏功し、

数年後には人類史における最後のバブルが開始、って

ストーリーが透けて見えます。

ドル/円だけ見てると気づきにくいですが、実効実勢為替レートで見ると、

日本円はきわめて高い水準の円高。

わが国だけは輸入物価を減殺できる下地は、すでに準備OK。

(実質実効為替レート指数、2010年=100とした場合)

ドッカーンで世界経済が崩落した後、わが国だけはやおら

通貨量急増&巨額公共投資再開&超円高へと、

バブルの発生に向けた要素は、着々と整えられつつある。

ここで手持ちキャッシュの多寡がものをいうわけです。

経営者のみなさん、お気づきですか?

来年以降の数年間こそが、事業を大きく広げたり、

逆にその後に備えて手堅い内容に再編したり、

従業員を減らして筋肉質の組織に作り直したり、

自社をリビルドできる絶好の時期であり、最後の時間でもある。

荒療治も、経済ショックへの対応という言い訳がきく。

今後数年間の動きこそ、経営者の「人生最大の

腕の見せ所」になるんだと思います。

たのしんでまいりましょう!