リブラ

2019.06.24 その他

Facebookが新仮想通貨、リブラを創設することになりましたね。

いろんな見解がありますが、やはり田中さんの先週の記事が、

一番的を得ている気がします。

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フェイスブックが参加することで、SDRは民間が使う通貨になった。

リブラは来年から稼働するという。

話が早い。

これで、ドルがいつ基軸性を喪失しても、
代わりの世界的な決済機能があるので大丈夫だ、という話になってしまう。

IMFトップのラガルド専務理事は以前から、

既存の銀行間の世界的な決済機能が、

仮想通貨に代替されていくと表明してきた。

ラガルドたちが描いていた展開が、リブラによって実現しつつある。

(中略)

だが、フェイスブックが米上層部の覇権運営勢力の

一部であると考えられること、中露のドル引き倒し戦略の宣言や、

金相場の急騰など、他の「解禁」関連の出来事との

タイミングの一致から見て、リブラは米上層部の同意を得て開始される。

リブラと銀行界の戦いは、リブラの勝利、銀行界の敗北に終わる。

既存の銀行界は、大幅に縮小していく。

銀行界が「終わりゆく産業」であることは、リーマン危機のころからの既定路線だ。

(中略)

リブラ協会は、中央銀行(FRB)と同じ機能を持つ。

米国に、ドルとリブラという2つの通貨ができる。

リブラは、ドル崩壊への道の解禁とともに創設されるので、

リブラはドルと共存していくのでなく、

ドルが潰れてリブラが残る展開が予測されている。

リブラがドルを潰すのでなく、ドルの壊滅が不可避なのでリブラが作られた。

リブラは、民間の銀行界だけでなく、FRBに取って代わることになる。

田中宇の 国際ニュース解説

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怖がることも、ネガティブにとらえる必要もない。

あたらしい時代がまもなくはじまるんだ、

そのあたらしい時代をあたらしい生き方でenjoyしていきましょう、

というのがわたしの提案です。(^^)/