稼ぎ方と描き方

2018.11.07 その他

ほとんどの企業では、年度ごと/プロジェクトごとに予算を決め、

数値目標を設定し、各人にノルマの達成をもとめます。

このやり方、しんどいんですよ。(^-^;

毎月、毎月、数字が達成されているかチェックされ、

ふつうは未達なのでその点を指摘され、改善をもとめられる。

「もっと! もっと! もっと!」って。

当然、担当者は日々数字ばかりを強く意識する。

来る日も来る日も、上司も部下も、みんなでよってたかって、

「まだ達成されていない、まだ達成されていない」と強い執着をもって

意識を集中させるわけですから、その現実創造の威力たるや、

そうとうなもの。

まー確実に、ご希望通り、「まだ達成されていない」

という現実が創出される結果に。(笑)

同期の9割が5年以内に辞めるような、体育会系の企業さんなら、

残った1割の営業力と執念でなんとかなるのかもしれませんが、

ふつーの一般人にそんな腕力なんてありません。

どんどん現場は疲弊し、すさんで、業績は悪化。

そのテコ入れのために、ますます上司は現場にハッパをかけ、

本人も部下もみんながさらに疲れ果てる。

当然、顧客対応なんてなおざりになりますから、

既存の優良顧客まで離れていくという、皮肉な結末に。。。

当社では、下記のようなやり方をしています。

1 数値目標はかかげるし、毎月チェックもする

あああ個人が達成すべき目標も割り当てる

2 進捗をみながら試行錯誤し、改善をするけれども、

あああもとめられるのはあくまでチームとしての全体結果

3 個人がもとめられるのは、そのプロセスを全力でたのしむこと

あああかんかんがくの議論をしながら、創意工夫するプロセスを通して

あああ自分を表現し、自分を成長させ、お客様のお役に立つこと

4 場合によっては、お客様の準備が整うまで「待つ」ことも含まれる

あああ追いかけられたら逃げたくなるのが、動物の本能

ああ(ここのサジかげんがむつかしく、たのしい)

仕事は、自己表現です。

ピアニストは弾くことを通じて、自分を表現する。

画家は描くことで。

それが彼らの仕事であり、彼らの自己表現。

われわれ一般人の場合は、職業を通じて自己表現をする。

主婦の方であれば、ご家庭の経営を通して。

手抜きをするのも、ラクしようとするのも、あなた。

せいいっぱいたのしむのも、生み出すのも、描ききるのも、あなた。