3%の意味

2018.08.03 その他

米国の長期金利が3%に乗りましたね。

上がったり下がったりをくりかえしてはいますが、

3%というのは象徴的。

人類史において、長期金利が3%以下で継続していた時期は、

過去に2回しかなく、社会の再生産や発展に必要な最低水準、

と見られているからです。

もちろん、超えたから危機を脱したんだ、

とはなりません。

むしろ、世界総インフレへむけ、

地獄の口が名実ともに開きましたよ、ということ。

危機が起こるのは、それが5~6%に到達したあたり。

低利で日本から円を借り、高利の米国債へ投資する

円キャリートレードの莫大な投機圧力が、

日銀による低金利誘導のキャパを超える瞬間。

さて、何年かかるか?