未来

2018.02.14 その他

飲食店の倒産の激増、止まりませんね

大手マスメディアのえらい記者さんは、

「仕入価格高騰や人手不足による人件費増加などの

コストアップが影響し、さらに、景気実感の乏しさを

背景とした個人消費の鈍さが、倒産増加に拍車をかけている」

と解説なさる。

前半のコストアップ部分はともかく、後半の「景気実感の乏しさ」は、

あきらかな誤認誘導でしょう。

見出しの「ブラック」についても。

景気の悪化と貧困化にともなう生活防衛が背景にある、と言うべき。

景気は良いが実感が乏しい、わけではないのです。

実際、ケチっているのは飲食費だけでなく、消費支出全般

(実質で-2.5%

世帯収入が伸びているのは、旦那の給与の低下と物価上昇に

対抗するため、お母さんたちがパートを増やしているからであって、

素直に増収を喜べる環境ではありません。

特に悲惨なのが、百貨店。

メディアではインバウンドが好調、冬物衣料が好調としか

報じませんが、実態は、前年同月比で従業員数が-4.3%ですよ。

あなたの同僚たちが、どんどん首を切られていくさまを

想像してみてください。

彼ら/彼女たちの暮らしが、その後どうなっていくのかを。。。。

われわれが適応していくべき未来の姿が、はっきり見えるのだと思います。