意識と量子

2017.09.14 その他

もともと物理学が好きなので、宇宙論とか量子力学とかの

科学本はよく読みます。

最近は、”マルチバース理論=多宇宙論” もだんだん支持を広げ、

われわれ以外にも宇宙が無数にあり、SFの世界と思われていた

パラレルワールドってふつうあるだろう、との理解が定着しつつある

いまわたしが興味を持っているのが、量子力学とホログラフィック宇宙論、

そして人間の意識/無意識の関係です。

ノーベル賞受賞者たちによる最新の生物学理論と、

ハーバードやUCLA、ケンブリッジなどの最先端物理研究、

CERNをはじめとする巨大な素粒子実験、

ハッブル等の天文観測技術の成果が、

意外とこのあたりに光をあてており、実は古神道や密教と

かなり整合性があることが、欧米科学者の間では認知されている。

最近、師匠からの学びが深まるほど、あっけにとられている状態です。。。

そんななか、ひさしぶりにうなる本を読みました。

喰代 栄一  『なぜそれは起こるのか』

量子もつれ/量子テレポーションの利用は、

すでに実用化が視野に入ってきましたが

「シェルドレイクの仮説」は生物の進化や人間の意識が、

時空を超えた存在に誘導されている、という一見突飛なものです。

しかし、われわれの脳機能とは要するにシナプスの

電気的な発火であり、当然に、磁場/電場の影響を受ける。

それは、究極には量子の影響下にあるわけで、

もし、脳と脳とが「量子もつれ」の関係にある場合、

時空を超えた意識/無意識の共有、伝達、誘導といったことが、

理論上は可能になってくる。

そして、その存在を示唆する数々の研究成果。。。。

なかなか、秋の夜長にぴったりな本です。(笑)