人手不足への対抗策 2

2017.05.17 その他

「正社員も、非正規雇用者も、ともに働かない社会」。

「残業したくても、させてもらえない社会」。

それは、貧困化した国民たちが、より稼げなくなる社会。

財布のひもがさらに固くなるので、ますます実体経済が

悪化の一途をたどる社会。

じっさい、残業手当が急減した結果、当然のように

勤労者たちの所得は急減しました。

<実質賃金の前年同月比>

H29年3月速報

ああ正社員ああ-0.9%

ああ非正規ああ-2.2%

そう、「働き方改革」って、よーするに国民総貧困化の

一施策だったわけですよ。

ほんとうは。。。。。

そして、これこそ、政府の「人手不足への対抗手段」なのです。

生産年齢人口がどんどん減るのだから、なにもしなければ

当然、企業はいい人を取るために賃上げせざるをえない。

実際、若者たちの賃金相場は上昇をはじめていましたね。

しかし、それを上回るペースで経済を悪化させ、

仕事の量を減らしていけば、人手不足に由来する

賃金のこれ以上の増加を阻止できる。

それを短期間で実現するのが、「残業の削減による国民所得の削減」、

その意識改革としての「働かない国民の量産」、だったわけです。

いやー、やっぱ、頭のいい人たちの考えることはすごい。(^-^;

ドンピシャの施策と思います。