QEの帰結

2017.03.20 その他

「量的緩和」は、金融危機から世界経済を救うため、

あるいはデフレからの脱却を果たすため、実施されている。

・・・・とゆーことになっています。

しかし、世界の主要な中央銀行たちが、人類史上空前の

マネーを増刷しても、いっこうに景気はよくならない。

それどころか、毎年、毎年、実体経済はひどくなる一方。。。。

量的緩和では経済は回復しないって、

もう結果は出ちゃつってますよね。。。。

では、なんのためにやってるんだ?

さて、2008年のリーマンショック以降、

もっともリターンがよかった金融商品は、

何だと思いますか?

ゼロヘッジがおもしろいグラフを作成していたので

一目でわかると思います。

青:金融商品の値上がり率

赤:賃金や消費者物価の増加率

よーするに、世界の中央銀行たちは結託して、

各国労働者のみなさんの賃金から、

機関投資家向けの金融商品へ、

所得や富の付け替えを行っていたわけです。

国民経済を支えるため、といーながら。。。。

いいですか。

日銀も、FRBも、ECBも、世界の中央銀行はみな、

ただの株式会社にすぎません。

米国には「連邦歳入庁」(日本でいうと国税庁)と名乗る組織

がありますが、じつはあれもただの株式会社。

当然、そこには株主たちがいるわけであり、

さまざまな名義貸しが行われているので直接は見えませんが、

最終的には、JPモルガンやHSBCといった、

巨大金融機関にたどり着く。

意味の分かった方は、前に進んでいきましょう。