三本足

2017.01.07 その他

京都には、籠神社(このじんじゃ)という小さな神社があります。

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奥の方に行くと鳥居があるのですが、それが3本足なんですね。

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神社のもっとも古い形態の一つなんですが、参拝方法も、

一部の神社では昔は「3礼3拍」だった。

父と子と精霊とっていう、三位一体。

原始キリスト教/ユダヤ教の残滓が色濃く残る。

古代イスラエルの民の一部がたしかに渡来してきたんでしょうが、

それが天皇家や古神道のルーツである、とする俗説には、

わが国の根幹に、文化的にも政治的にも民族的にも侵入したい

アシュケナージ勢力のプロパガンダが含まれている。

古神道について語るときは、そのことを頭の隅に置きながら、

考える必要があります。

実は、日本最古の神社といわれる大神神社の奥の鳥居も、3本足。

わたしは、「日本こそオリジン」という立場ですが、

それはけっして純血主義を意味するわけではありません。

ユダヤ系民族が縄文系の名家に背乗りし、

物部氏/秦氏などとして、いわゆる「天孫族」へ接合されていくのは、

ヤマト王朝の合意のもとで行われたことであり、

彼らの貢献がそれだけ評価されていた、ということ。

仏教も同じで、一部には日本に固有の古神道が仏教の

導入によって汚染され、神仏習合化していくと考える人もいるようですが、

同化政策をとったのは当時の天皇家の判断であり、

海外を席巻し、わが国へも押し寄せる一神教勢力の侵略をかわすため、

という明確なねらいがあった。

わが国は本質的に多民族国家であり、多言語国家であり、

一部、一神教でさえ吸収した多神教国家。

3本足の鳥居は、そうした往時の名残なのです。