新日本秩序 3

では、世界中で広く人民元が使用されるようになると、

マネーはどう動くでしょうか?

不思議なことに、中国の隣には、日本という国があるわけです。(笑)

両国はなぜか通貨スワップ協定を結ぼうとしており、

ドルを介在させない、直接取引市場もすでに立ち上げ済み

人民元って、だれでも、無制限に、日本円に換えられる。

元を手にした富裕層&投資家から見ると、

日本は垂涎の的。

安全で清潔で、法律も整備されており、

私的所有も認められており、教育水準も高く、

勤勉な国民性も、優秀な企業たちも、

不動産も、豊かな土地も、すべてが魅力的な投資対象。

あ、そーいえば、人民元の国際表記って、

“Chinese Yen” でしたよね。

記号で書くと、「¥」。(笑)

世界中の中央銀行のなかで、日銀と中国人民銀行ほど

仲の良い中央銀行はありません。

中国のオーナー諸族のなかで、もっとも大きな勢力は李ファミリー。

なぜか李家は、わが国天皇家と直接の血縁関係にある。

不思議ですね。(笑)

民間は上記として、国家間決済はどうでしょうか?

まもなく、人民元はSDRの通貨バスケットに入りますね。

その「多通貨バスケット」の実態はというと、

・覇権を喪失し、減価していくドル

・崩落の一途をたどるおんぼろユーロ

・HSBCにも見捨てられ、ドル箱のスコットランドにも独立され、

自身もEUからも脱退してひきこもるニートな英ポンド

なわけですよ。

SDRに人民元が組み込まれたあとは、

加重平均の比率がどんどん高まっていくことは、

目に見えている。

ここでもまた、¥¥コンビは存在感を急速に

拡大していくでしょう。

しかも、主要先進国の中央銀行ネットワークで

直接決済可能なのは、アジアでは日本円だけです。

中国は、そのネットワークに入れてもらえない。

お分かりになりました?

日本のやり方は、非常に巧妙。

人民元は、実態として日本円に裏付けされており、

世界経済へのアクセス性は、じつは日本円が担保している。

しかもその日本円は、じつは世界最大である

わが国保有の金準備に裏付けされており、

この事実を世界が認識した瞬間、

円の通貨覇権は世界最強となる。

新日本秩序って、日本が単独で作り上げるものなのではなく、

夏僑たちと、セファラディたちと、日本人とが共同で転換していく

あらたな世界秩序なわけですよ。

日本のみなさん、がんばっていきましょう。